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放置違反金滞納者情報照会システム
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放置違反金滞納車に対する車検拒否制度について!!
放置違反金滞納車に対する車検拒否制度が、平成18年6月1日より施行されています。
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車検拒否制度の導入目的
使用者に放置違反金納付命令を下すとともに、放置違反金を納付しない使用者に対し、
駐車違反に係る自動車について次回の車検を拒否するという方策を用いて、放置駐車
違反金の納付を確実に行わせるために車検拒否制度が導入されました。
使用者が車検拒否されることを知りながら、車検整備を依頼するということはほとんどないと思われますが、万一を想定して、整備振興会会員の整備事業者の皆様が車検を受検する前に、車検整備を依頼された自動車が車検拒否の対象か否かの照会できるシステムを日本自動車整備振興会連合会(日整連)が運用しています。
事前照会の方法は、インターネットによる照会、ファックスによる照会及び警察署に出頭しての照会となります。
愛知県警察本部への
ファックスによる照会方法
「同意書兼放置違反金滞納情報照会書」に必要事項を記入した後、所定の欄に使用者に署名又は記名押印をし、滞納車情報照会システムを行なった結果、可能性「有」の表示の場合は、愛知県警察本部へFAXで照会します。
車検拒否の対象となっている場合は、「放置違反金滞納情報回答書」がファックスで返信され、対象外の場合は電話にてその旨が回答されます。
〇愛知県警察本部
《FAX》052-889-4755
(送信は24時問、土・日も可能) 照会結果回答日時:平日9時~17時
車検拒否制度に関する問い合わせ
車検拒否制度に関する問い合わせは、愛知県警察本部「車検拒否制度対応窓口」にご相談ください。
〇愛知県警察本部 放置駐車対策センター「車検拒否制度対応窓口」
《電話》052-871-4335
受付曜日・時間帯:平日9時~1 7時
放置違反金滞納車情報照会システムの利用申請をされた方へのお願い
利用申請のときに、ご自分で設定していただきましたパスワードは、3か月で有効期限が切れてしまいます。3か月が過ぎてログインしますと、エラーメッセージがでます。
過去2回までのパスワード(現在使用分と、前回使用分)は使用できません。
入力すると、「過去2回までと同じパスワードへは変更できません」というメッセージが出て変更できません。
パスワードは3個用意しておくと、ローテーションで使用できて、便利です。
また、有効期限の2週間前になりますと、次のようなメッセージが出ます。
「現在のパスワード有効期限が残り14日となりました。」パスワードの変更がされるまで、常に表示されますので、わずらわしい方は、パスワード変更をしてください。